酵素玄米ご飯の美味しい炊き方（もち米と小豆入りレシピ）をご紹介♪

こんにちは、エリカ健康道場の北島です。

最近流行りの酵素玄米ご飯。実は北島家ではずっと昔から食べています。

どのくらい前かと言うと、私が中学生になったばかりの頃からですので、かれこれ30年ぐらい前からです^^;

我が家の酵素玄米には、もち米と小豆をブレンドしているので見た目は完全に赤飯です。

北島弁当を食べていると、よく友人から冷やかされたのが苦い思い出です…

白米と違って玄米ご飯は酸化するのではなく発酵するので、黄色くなってしまったり、不味くなくなったりしません。

玄米ご飯は、1週間に2回ほどかなり大量に炊いていました。

大量に炊いた玄米は保温ジャーの中で発酵して日に日に美味しくなるので1日目よりも3日目のほうが美味しいのですが、その食べ方が今流行りの酵素玄米ご飯に近いとのことです。

玄米ご飯はとにかく腹もちが良くて繊維質がたっぷりなので、お通じには絶大な効果があります。

そのため優光泉酵素と合わせて玄米ご飯を日常的に食べられた皆さんは、ほとんどの方がお通じが良くなったと言われておりましたし、かなり頑固な方でも解消されました。

ちょっと癖のある玄米ご飯ですが、女性の皆さんにはとてもおススメです。

北島ぜひ一度試してみられてはいかがでしょうか？

最後に北島家流の玄米の炊き方（レシピ）をご紹介させていただきます。

【北島家の酵素玄米の炊き方レシピ】

最近は玄米を素晴らしく美味しく炊ける炊飯器などもありますが、昔の炊き方なので参考程度にご覧いただけますと幸いです。

うちの場合はいつも５合炊きます。

分量は玄米８に対して玄米もち米と小豆、雑穀を混ぜ合わせたものを２という感じにしています。

玄米４カップにその他の混ぜ合わせたものを１カップです。

自然塩をひとつまみ（適当量）加え、1.5倍のお水を入れて火にかけます。加圧状態になったら弱火で40分炊くのですが、ここの絶妙な弱火加減がポイントです。

40分たったら圧が抜けるのを待って、天地返しをして保温ジャーにうつします。それを3日ぐらいかけて食べます。

保温ジャーに入れておくと発酵して美味しくなるのですが、周りからカチカチになっていくのでご飯の上半分をくるむようにラップをかけて保存します。

ちなみに圧力鍋を使うので、水には浸さずにすぐに炊きます。圧力鍋は値段が高いですが、平和かフィスラーのものがオススメです。

圧のかかり方が全然違うので、もちもちになります。

北島安い圧力鍋だと、やはり美味しく炊けないのです。

また、エリカ健康道場では袋から開けるとそのまま食べられるレトルト酵素玄米ごはんの「佳の舞（かのまい）」を販売しています。

酵素玄米を炊くのは、少し大変そうだなと思う方は「佳の舞」をご活用ください。