こんにちは!断食道場SHOPです。
本日は、今からが旬の野菜を使ったレシピをご紹介♪ 今回ご紹介するのは、管理栄養士の資格をもつスタッフ永岡考案の「優光泉deもちもちレンコン餅」です。
見た目は穴だらけのレンコンですが、実は栄養価が豊富。
レンコンには、美肌に欠かせないビタミンCやポリフェノールの一種であるタンニンが含まれています。さらに、食物繊維も豊富に含まれているので、お腹にも嬉しい!
レンコンは、女性に嬉しい栄養素がいっぱい詰まった野菜なんですよ♪
それでは、今が旬のレンコンを作った「優光泉deもちもちレンコン餅」の作り方をご紹介します!
お子さんと作っても楽しい!「優光泉deもちもちレンコン餅」
それでは、まずは材料からご紹介します!
材料(3~4人前)
・レンコン…300g
・片栗粉…大さじ3
・しょうゆ…大さじ1
・ごま油…大さじ1
・すりごま…適量
【合わせ調味料】
・しょうゆ…大さじ2
・優光泉(スタンダードorプレミアム)…大さじ1
・料理酒…大さじ1.5
・生姜(チューブ)…2㎝
この時に使用する優光泉は「スタンダード味かプレミアム味」がおすすめですよ!
甘みが強いプレミアム味は、甘味料代わりにぴったりです。
「優光泉deもちもちレンコン餅」の作り方
それでは、作り方をご紹介します。
1.れんこんは皮を剥き、2㎝分を粗みじん切りにする
固いので切る時は、気をつけてくださいね。
2.残りのれんこんをすりおろし、1と合わせる
水気が多い場合は、軽くレンコンを絞ります。
3.片栗粉としょうゆを入れて混ぜ合わせる
みじん切りのレンコンと、すりおろしレンコンをボウルに入れます。片栗粉大さじ1杯と、しょうゆ大さじ1杯を加え混ぜ合わせます。
4.円盤形に成形する
お好みのサイズに成形します。
5.ごま油を引いたフライパンに並べて焼く
中火で焼いていきましょう。
焼き色がついたら、反対側も同様に焼きます。
6.あわせておいたタレを回し入れ、全体によく絡める
全体によく絡ませて、汁気が飛んだら火からおろします。
7.盛り付けて、すりごまをかけたら完成
お好みですりごまをかけたら完成です!
作る際のポイント
みじん切りのレンコンを加えることで、食感が良くなります。すりおろしたレンコンの水分量が多い場合は、軽く絞って水気を切ってくださいね。
レンコン料理は作るのが大変なイメージがありますが、そんなことはありません!
まとめ
今回は、今が旬のレンコンを使った「優光泉deもちもちレンコン餅」をご紹介しました。
もちもちとした柔らかい食感が特長なので、小さいお子さまからお年寄りの方まで美味しくいただく事が出来ます。
今回も、優光泉をみりんやお砂糖の代替品として使用しました。みなさんも、優光泉を使ったレシピに挑戦してみてはいかがでしょうか。
P.S今回は佐賀県杵島郡白石町のレンコンを使用しました。
Photo by スタッフ森永(白石町出身)
レンコンの発音が「レ↑ン↓コン」の白石町出身の森永に、白石産レンコンの魅力を聞いてみました。
2018年度だと、佐賀県はレンコンの収穫量が全国2位で、市町村単位で言うと白石町は全国7位!白石平野の粘土質の土壌で育つレンコンは、もっちりとした食感が自慢!約80年前の大正11年、水はけの悪かった土地に一人の農夫が植えたことがきっかけで栽培が始まったんです!ちなみに…(続く)
(地元愛のクセが強い…)
白石町は玉ねぎだけでなく、レンコンもがばいうまか(すごく美味しい)ですよ~!皆さんも食べてみてくださいね。