こんにちは!エリカ健康道場の山崎です。
突然ですが、皆さんは『みりんキャラメル』という物をご存知でしょうか?
みりんキャラメルとはその名前の通り、みりんを使って作るキャラメルのこと。各メディアでも紹介され、「簡単で美味しい」と巷で話題になっています。
みりんは上品な甘さが魅力の調味料。そのみりんを、キャラメルに使用しているようです。
みりんキャラメルはみりんを使用している
↓
優光泉は無添加の調味料として、みりんやお砂糖の代わりに使用できる
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優光泉でもキャラメルが作れる!?!?
優光泉キャラメルなら、優光泉を大量消費してもらえるかもしれない!
これから寒くなると、優光泉の消費量がどうしても減ってしまうんですよね…
冬場はどうしても優光泉が余ってしまう…
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それでも、日ごろの健康管理として優光泉を継続して愛用してもらいたい。
これはスタッフ全員の願いです。
そこで、管理栄養士のスタッフ永岡に相談してみました。
優光泉でキャラメル作れる?
わからない。
優光泉でキャラメル作れる?
…とりあえず作ってみるね。
渋い顔をしながらも、私の思いつきに付き合ってくれるようです。
優光泉で何かおもしろいおやつが作れないかな~と実験中…🤔 pic.twitter.com/ZzJ0je0p13 — エリカ健康道場(優光泉)【公式】 (@danjikidojo) November 12, 2020
もちろん、永岡はちゃんと美味しく食べられる優光泉レシピも作っています。確実に美味しい優光泉レシピが知りたい方は、こちらをご覧ください。
「優光泉deもちもちレンコン餅」レンコンを使った健康レシピをご紹介
回復食のおすすめレシピ!優光泉を使った「じんわり沁みるひじき煮」
もくじ
優光泉キャラメルのレシピ
優光泉キャラメルの材料と、レシピをご紹介します。
優光泉キャラメルの材料(約20個分)
・優光泉プレミアム…100g
・生クリーム…70g
・牛乳…30g
今回は、みりんキャラメルに使用される『みりん』を、『優光泉プレミアム』に代えて作ってみました。
ワンランク上の美味しさの優光泉プレミアム。まろやかで甘みが強いので、お料理にも最適です。
今回は贅沢に、優光泉プレミアムを100gも使っていますよ♪
優光泉キャラメルの工程
1.優光泉と生クリームと牛乳をフライパンに入れ、混ぜながら中火で煮詰める
2.約半量程度になったら、容器に流し込む
3.冷蔵庫で冷やし固める
4.一口サイズに切ったら完成!
「優光泉キャラメル」の調理開始!
期待と不安が入り混じった状態ではありますが、さっそく作ってみることにしました!
ごめん。木べらが無いからスプーンでいくね。
(…もしかして、優光泉キャラメルを軽くみているのか??)
今回どちらかというと実験に近いです。工程については、温かく見守っていただけると幸いです。
まずは、フライパンに優光泉と生クリームと牛乳を入れ、加熱する前に軽く混ぜます。
混ぜとかないと優光泉が沈んで焦げちゃいそうだからね。
混ぜたら、中火でコトコト煮詰めていきます。レシピ通りにいくとだんだん黄色くなりトロミがでる予定です。
あれ、黄色くなら…ない…?
私達の予想に反して「透明でサラサラな液体」になってきました。
優光泉が酸性だからかもしれない。
どうやら、優光泉の影響で牛乳や生クリームのたんぱく質が分離してしまっているようです。
でも!私達はキャラメル作りを諦めません!!!
しばらくしたら、全体的にちょっと黄色くなってきました。
これなら、いける気がする!
徐々にトロミもついてきました。
うわ~!キャラメルっぽい!
甘いミルキーな匂いというよりは、甘酸っぱいヨーグルトに近い匂いです。
ヨーグルトキャラメルみたいになりそうだね。
さらに加熱すると、さらさらだった液体がべたっとしてきました。
うわ~!キャラメルっぽい!(2回目)
さらに、煮詰めるとキャラメルっぽい色になりフライパンにもつかなくなりました!
よし!火を止めて容器に流し入れよう!
クッキングペーパーをホチキスで止めた、簡易的な容器に流し込みます。
少し冷まして冷蔵庫に入れて固めます。
あとは味が良ければ完璧だ…
仕方ない。ここに入れるしかないか…。
パンパンに詰まった会社の冷蔵庫。チルド室しか空いていませんでした。
仕事中の森永に、味見させてみました。
キャラメル苦手だけど、これは美味しい!
キャラメル界隈で一番有名だと言っても過言ではない、森○ミルクキャラメル。 同じ名字をもつ森永からもお墨付きを頂きました。
嬉しそうな永岡。
冷蔵庫で冷ますこと30分、ついに固まりました!
一口サイズに切って、形を整えます。
お待たせしました!優光泉キャラメルの完成です!!
ついに出来た~!!!
どこからどうみてもキャラメルだ!!!
優光泉キャラメルの素直な感想
みため:普通のキャラメルより透明感がある。
固さ:少し柔らかい。
味:少し甘酸っぱい。優光泉の風味がフワッと広がり、その後ミルキーな味わいが追いかけてくる。
意外と好評でしたが、私達が想像していたキャラメルとはほど遠い物でした!
味は美味しかったです。
一応、本物のキャラメルに近づける工夫もしてみました。
格子状の模様を付けて…
包み紙で包んでみたら、よりキャラメルっぽくなりました。
まとめ
今回は、みりんキャラメルならぬ、優光泉キャラメルを作ってみました。
キャラメルとは別物になってしまいましたが、優光泉の調味料としてのポテンシャルの高さは十分に感じることが出来ました。
今回の結果にめげることなく、これからも優光泉レシピを作っていきたいと思います!
最後に、ブログを読んでくださっている皆さまにお願いです!「他の人にもおすすめできる!」という優光泉レシピがあれば、教えていただけないでしょうか。
料理が苦手な私でも作れる簡単なものであれば、もっと嬉しいです(笑)
いただいたレシピは実際に作ってみて、後日レポートできればと思っていますので、ぜひよろしくお願いいたします!
優光泉公式Twitter、優光泉公式Instagramなどでお気軽にご連絡いただけると嬉しいです!