
こんにちは!エリカ健康道場の大塚です。
マクロビでよく食べられている料理「あずきかぼちゃ」。
またの名を「いとこ煮」といい、マクロビオティックでは定番の食養料理ですよね。あずきかぼちゃは腎臓に良いといわれ、むくみの改善などの効果が期待できます!
そこで、料理初心者の私が、マクロビ料理の大定番「あずきかぼちゃ」を実際に作ってみました。今回ご紹介するレシピは、優光泉を使ったアレンジレシピです。
優光泉を加えることで自然な甘みがプラスされ、あま~いかぼちゃがお好きな方にもおススメの一品ですよ♪
もくじ
優光泉入りあずきかぼちゃのレシピ

それではさっそく、優光泉入りあずきかぼちゃを作っていきましょう!
まずは材料から↓
優光泉入りあずきかぼちゃの材料(2人分)
小豆:⅓カップ
かぼちゃ:50~60g
自然塩:小さじ⅓
水:1カップ
優光泉:大さじ3~5杯
今回は、優光泉プレミアムを使用しています。優光泉プレミアムは、甘みが強く香りが控えめなので、料理の甘味料として最適です。
優光泉プレミアムは春先に仕込んだ特別な酵素飲料!味や飲み方の違い
優光泉入りあずきかぼちゃの作り方
1.小豆は洗ってザルにあげておく。

ほこりや汚れをとる為、さっと洗っておきます。
2.かぼちゃは一口サイズに切る。

ワタと種をとり、約2センチ角に切ります。切りにくい場合は、小さく切る前にラップで包んでレンジで加熱すると、切りやすくなりますよ♪
3.鍋に多めの水と小豆をいれて中火で加熱。沸騰したらゆで汁を捨てる。

小豆にはやや苦味や渋みがあるので、渋抜きをします。めんどくさいのですが、美味しく仕上げるために大事な工程です!
4.再度鍋に小豆と水をいれ、中火で加熱。沸騰したらアクをとり、弱火にして柔らかくなるまで煮る。

途中で水分が少なくなってきたら、少量ずつ水を足してください。ここでしっかり小豆が柔らかくなるまで煮るのが大切なポイント!!
5.小豆が柔らかくなったら、優光泉と自然塩を入れて10分程度煮る。

小豆が柔らかくなった後に、優光泉を投入します!!優光泉の量は、お好みで調節してくださいね。
6.塩(分量外少々)・かぼちゃ・水(分量外少々)を入れ強火にする。

かぼちゃが崩れないように、あまり混ぜすぎないようにしましょう。水分が少なくなってきたら、焦げないように火加減を調節し、優しくかき混ぜてあげてください。
7.かぼちゃが柔らかくなり、ある程度水分が飛んだら完成

「優光泉入りあずきかぼちゃ」ができあがりました~~!
優光泉プレミアムが入っている事で、かぼちゃも甘くてホクホクでとっても美味しい♪
デザートとしても夜の献立のひとつとしてもおすすめですよ。多めに作って、アレンジレシピに挑戦してみても良いかもしれませんね!
小豆を煮るときの注意点

「さあ!簡単なので作ってみてください!」と言いたいところですが、あずきかぼちゃを作るときには注意点があるんです。
それは、小豆の煮方。料理初心者の私は「小豆なんて、茹でたら柔らかくなるでしょ~」ぐらいにしか思っていませんでした…
その甘い考えが巻き起こした悲劇。煮ても煮ても柔らかくなってくれない小豆。
私のような悲劇が起こらないように、小豆が柔らかくならなかった原因と、固くなってしまった小豆の救済方法をご紹介したいと思います。
小豆が固い原因は、柔らかくなる前に「調味料」を加えたこと

小豆が柔らかくならなかった原因は、優光泉を先に入れてしまったこと!
小豆は調味料を入れてしまうと、いくら煮てもそれ以上は柔らかくならないんです…
そんなことを全く知らない私は、調味料を入れる前に柔らかくなるまで煮るという工程をサボり、見事に失敗しました…。
調味料を入れるタイミングは、必ず小豆がお好みの柔らかさになった後に入れるようにしましょう!!
固い小豆の救済方法

できれば失敗してほしくないですが、失敗しても諦めるのはまだ早いです!
一度固くなってしまうと、あずきかぼちゃを作るのは厳しいですが、捨てるのはもったいないですよね。
そんな時は、ミキサーでペースト状にしてみてください。こしあんのような状態になり、美味しく食べることができますよ♪
この時にも、優光泉を甘味料としてご活用いただけます。
まとめ

いかがでしたか?
今回は、マクロビの食養料理「あずきかぼちゃ」の作り方をご紹介しました。
お塩だけで煮ただけのあずきかぼちゃも十分美味しいのですが、優光泉を入れることで甘みも栄養もアップして、より美味しく召し上がることができます!
あずきかぼちゃを作る時には、調味料を入れる順番に気をつける事で、失敗せずに小豆を柔らかく似ることができますよ♪
ポイントさえ抑えれば、簡単に作ることができる「あずきかぼちゃ」。今夜の夕飯のおかずとしていかがですか?
